新宿区の好立地テナント物件をフルスケルトンから宿泊施設として改装。物件探しから設計・施工・運営まで全て自社で行い、高稼働を実現した自社運営事例です。
新宿区の好立地テナント物件をフルスケルトンから宿泊施設として改装。物件探しから設計・施工・運営まで全て自社で行い、高稼働を実現した自社運営事例です。
新宿区の曙橋駅から徒歩1分という優れた立地条件を持つテナント物件を、フルスケルトン状態から宿泊施設として全面改装した当社の自社運営プロジェクトです。物件探しから企画設計、施工、そして運営まで一貫して自社で行いました。
このプロジェクトでは、インバウンド需要の高まりと東京の宿泊施設不足という市場環境を見据え、需要の高い宿泊施設の開発を目指しました。特に、海外からのグループ客や家族連れをターゲットに、広々としたリビングダイニングを中心に、みんなで集まって楽しめる空間設計を重視しています。
当施設の大きな特徴として、旅館業営業許可を取得しているため365日営業可能である点が挙げられます。一般的な民泊(住宅宿泊事業法に基づく)が年間180日までの営業制限があるのに対し、当施設は営業日数の制限なく1年中稼働でき、収益を最大化しています。
通常の民泊とは異なり、デザインとフルリフォームによって高品質な宿泊体験を提供できる点も大きな差別化ポイントです。単に既存住宅を貸し出すのではなく、専門的な設計と施工により、ホテルと比較しても選ばれる高い競争力を持っています。そのため、初期費用は大きいものの、収益率も高いため、市場環境が変化して相場が崩れた場合でも競合優位性を維持した運営が可能です。
運営面でも、価格設定や掲載プラットフォーム選定、多言語対応、ゲスト対応フロー構築など、すべて自社のノウハウを活かして最適化。その結果、類似施設と比較しても高い宿泊単価を設定しながらも、高い稼働率を維持し続けています。
新宿区駅徒歩1分・スケルトンからフルリノベで宿泊施設開業について詳しく知りたい方は、お気軽にお問い合わせください。